自己紹介
カラーセラピー・カウンセリングサロンnoticeのカラーセラピスト佐藤智恵(さとうちえ)です。現在は茨城県つくばみらい市の一軒家で自宅サロンを開いています。
7歳の娘と3歳の息子の母でもあります。好きなもの・人はお酒、ヨガ、インテリア・雑貨、アロマ、松下洸平さん♡
1984.09.02茨城県生まれの福島県育ちの一人っ子です。
子どもの頃は大人しくて静かな子でわがままを言わない、いわゆる「いいこ」でしたが、頭にくるとグラスを割るという(笑)実は激しい性格でした。
子どもの頃から家族の愚痴を聞くのが日常で自分の話を聞いてもらうという経験が少なかったせいか今振り返ると一人で内観することが多く、その疲れからか中学生の頃からハーブ、お香、アロマが好きでした。15歳の時に祖父が病気になり、入院、最後は目の前で看取るという一連の流れを見て来たことをきっかけに将来はカウンセラーとしてホスピスで働きたいという目標が出来ました。ここが私のカウンセラー、セラピストとしての原点だと思います。そのあとは大学で臨床心理学、カウンセリング心理学を学び、子ども電話相談室の相談員なども経験しました。その一方で一人暮らしを始めたことで「心地よい部屋づくり」に目覚め、インテリアや色がとても好きになりました。
すぐにカウンセラーになるよりも、一度会社員として社会で働く必要性を感じ、インテリア会社に販売員として就職し、そこでの出会いが私がカラーセラピストになるきっかけになりました。配属先の先輩がカラーセラピストだったので、受けた時の衝撃やら(笑)大学の卒論でも色と心の関係をテーマにしていたのでさらに驚きでした。カウンセラーになると決めた子供の頃の夢と大好きな色、アロマがすべてここには入っていました。
カラーセラピストになること以外考えられないと思い、カラーセラピストの資格を取った矢先に、母親が急性の病になり一年後に他界、身近な人の死と向き合うことがいかに大変さを実感し、またそれを乗り越えるための支えとなってくれたのがカラーセラピーでした。
何年か務めた会社を辞め、アパレルの販売をしながらカラーセラピストとして活動し、結婚、出産、見知らぬ土地での出産、育児にとても孤独を感じたり、産後クライシス、育児ノイローゼー気味にもなりましたが、どんな時でもカラーセラピーが支えとなってくれていました。ここ数年は育児をしながらいかに自分の時間を作るか、育児をしながらでも自分のやりたいことが出来る方法を考えながら活動してきました。
人の話をよく聴くことに長けていて、性格は敏感、繊細、自分の気持ちを言葉にすること、認めることが苦手、だからこそこれらを活かしたカウンセリング・セラピーを行っています。
色の力を使うことがこんなにも生活を豊かにしてくれる、それを必要な人に届けていきたい。今はこのような気持ちでお客様をお迎えしています。
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